みなさん、こんにちはメンタルさんのトモです。
最近、映画を見る事にハマっています。映画館で観る事もありますし、アマプラのサブスクで観たりもします。
「映画」は「うつ病」や「適応障害」等の、「心の病改善」に一役買ってくれると感じています。
映画は「作り手」が伝えたい「テーマ」があります。そのテーマを自分なりに、考えながら視聴すると、新たな発見があってとても楽しく視聴できます。
一昔前、レンタルDVD屋さんに行って、借りに行ってたのが懐かしくなります。【そういう時に限って、みたいDVDが、レンタルされてたりしますよね】
最近、「強く心を強く揺さぶられた映画」がありました。
見終わった後、凄くテンションが上がって、体を動かしたり、前向きに生きたくなる様な映画でした。
その映画は、【クリード】です。
クリードはロッキー映画の続編で、ロッキーが指導者として親友の息子を育てる話なのですが
現役を退き、過去の人物になっている「老人のロッキー目線」と、
自信と体力気力が溢れている、「若いクリード目線」で映画は展開されるのですが
お互い刺激を受けて成長し合っているのです。
うつ病になる前に、辛い時にロッキーの曲を聞いたり、映画を観て気分を上げたりしてた経験は、40歳以上の男性はしてるのではないでしょうか??
新しい刺激を求めるのもいいのですが、昔好きだった映画を今改めて見ると、当時の気持ちが蘇り、前向きになれている気がします。
心の病には、色々な治療法がありますが、昔好きだった映画や、その映画の最新作を見てみてはどうでしょう?
元気だった頃の熱い気持ちが蘇る感覚を味わえると思います。