「台風の後」は体調が最悪


みなさん、こんにちは。「メンタルさん」で「繊細さん」のトモです。

昨日、今日は「台風が来たので」体調が最悪でした。

最近調子が良かったので、いきなりの体調不調に凄く戸惑いました。

「うつ病」「適応障害」の体調が悪い症状は、当事者しか分かりにくいのですが、

「ベッドから全く動けなくなる」というのが一番多い症状だと思います。

頭痛が酷くなり、自分の意志とは関係なく、気持ちも落ち込み、身体も動きません。

「気合」や「根性」でなんとかなるんじゃ?!と思われる人もいるかもしれませんが、どんなにやる気を出しても、全てを飲み込まれてしまう感覚です。

その症状が更に悪くなるタイミングが「台風後」に来ました。

最近、話題になっている「気象病」「気圧病」が関係していると思われます。

気象病とは、気温や気圧など“気候”の変化によって引き起こされるさまざまな症状の総称です。どのような気候の変化によってどのような症状が現れるかは人によって異なり、「低気圧が近づくと頭痛がする」「気圧や気温の変化が激しい秋は体調を崩しやすい」などさまざまな訴えが聞かれます。日本では1000万ほどの人が気象病に悩んでいると考えられており、比較的発症頻度が高い症状といってよいでしょう。

https://medicalnote.jp/diseases/%E6%B0%97%E8%B1%A1%E7%97%85?utm_campaign=%E6%B0%97%E8%B1%A1%E7%97%85&utm_medium=ydd&utm_source=yahoo

「うつ病」と「適応障害」に「気象病」が重なると、体調が異常に悪くなります。

最悪の場合、「今すぐ居なくなりたい」と強く思うようになりました。

対策は難しいですが、気圧の変化後の気持ちの落ち込みに気を付けましょう。

気持ちの落ち込みの理由が分かれば、多少は気持ちが明るくなるはずです。


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